第1章 桜が咲く季節は出会いの季節
レノン「男の子だから男の制服着て何が可笑しいのか知りたいです。先輩方??」ニコぉ黒笑
「「「「!!!!(目が笑ってない!!!)」」」」
清水「え!?男の子だったの!?ってっきり女の子だって思っていたから・・・」
澤村「うそでしょ!?」
レノン「分りましたよ!!ちょっと待っててください!!」
僕は着ていたカーディガンを脱いでシャツに手をかけようとしたら
なぜか清水さんに止められた
清水「皆の夢を壊さないで?」
レノン「はい??よく言葉の理解が出来ません」
結局上を脱げば理解してくれると思った僕だったけど
清水さんに止められてしまい
証明のしようがなく
仕方なく
僕は掴まれている清水さんの手を借りた
そして自分の胸に持っていかせて
確認させる
清水「あっ本当だ・・・男の子」
澤村「まじか!?」
レノン「でしたら触って確認してください」
そして菅原さんと澤村さんそしてなぜか縁下さんまで触ってきて確認して
納得したようだった