第1章 桜が咲く季節は出会いの季節
澤村「長崎か~すごく遠くから来たんだなぁ~!長崎といえば!」
田中「カステラっすか!」
澤村「いや!!違う!」
なんでこんな話になってんの??
もーよかごたぁよぉ~泣(嫌だ)
澤村「ちゃんぽんだろ!?」
レノン「しっちゃかましか(うるさい)です。っというか!話しを聞いてください!!」
僕の真剣さに僕を弄ることをやめた三人は真剣に僕を見る
レノン「バレー部!入ります!!!入部届けは明日出します!!」
「「「しゃぁ!!!」」」
レノン「え?」
うれしそうな表情の三人に
よく理解できていない僕はきょっとんっとしているしかなかった
それからなぜか僕はバレー部に入ることを決めたのに
なぜか綺麗な三年生の清水さんに仕事を教わっていた・・・
あれ?僕本当に勘違いされていない??
そして練習が終了して
僕に話しかけてきた清水さん
清水「あのさ?なんで男の子の制服着てるのか聞いてもいい??」
レノン「え??なんで?ですか???」
澤村「あっ!それずっと気になってたんだけど」
菅原「俺も!」
部員の皆が僕を不思議そうに見ている
僕は本当に勘違いしているっと改めて理解した
そして僕はっちょっと黒い笑顔を先輩たちに見せながら