第1章 桜が咲く季節は出会いの季節
澤村「あはは!!なんで本当に言っちゃうんだよ!!桔梗が本気にしちゃってんじゃん!!いいと思うよそうゆうの!」
レノン「!!!そげんことなかですっ!いじっ!まっぽしのこというけん・・・・が・・・あっ///」
(そんなことないです!ずごく真っ直ぐにいうから)
僕は慌てて口を両手で塞ぐ・・・
しまった慌てすぎて訛りが・・・・///
慌てて体育館の中に逃げ込むと
その場に座り込むと心配して菅原さんが声をかけてくれた
菅原「よく分かんなかったんだけど・・・県外ってどこなの??」
レノン「長崎です・・・・忘れてください!///」
菅原「(可愛い~///)気にすることないべ!俺もたまに出るし!!」
するとドアの扉がしまる音がした
それに気づいた僕たちは大地さんに視線を送った
まだ彼らが気になるようだ・・・
僕はすかさず澤村さんのとこに行く
澤村「可愛かったなぁ~さっきの!さっきのどこのほう弁??」
レノン「忘れてください!!!///」
菅原「長崎だって~!博多弁とかと似てんだなぁ~無理して抑えようとしなくていいのにぃ~(可愛いから)」