第1章 桜が咲く季節は出会いの季節
澤村「よかった・・・それにしても今の話本当なのか??」
レノン「はい。そうですよ?」
澤村「帰りにサインくれるか!?俺あの漫画の大ファンなんだよ!!!」
皆のところに戻る前に
澤村さんにお願いされた
レノン「はい・・・構いませんよ?」
僕は澤村さんの言った通りに漫画を書いている
今の漫画は中高生に人気の漫画にまでなっいて
仕事のことがバレたのは始めてだ
高校生だからってことで顔出しをしていないから
噂されるとちょっとキツイことになってしまう・・・
でも澤村さんは相当のファンのようで・・・
僕が顔出ししていないことを理解してくれていた
澤村「さっあいつらのところ戻るか!あっでも桔梗のことは内緒にしとくよ!困るだろ?」
レノン「あっはい。顔出ししているわけではないので・・・内緒にしていただくとありがたいです・・・それと・・・」
澤村「なんだ?桔梗」
レノン「少しいいでしょうか?影山さんには協調性が足らないと思われます・・・日向さんは素人の僕から見ても実力共に経験も薄いような感じがいたします」
澤村「(この短時間でそこまで理解できたのか!)うん、それで?」