第4章 神に捧げる花
日向「いじゃねぇか・・・・細かいことはっ・・・」
すると日向さんはジャンプして月島さんと何とか握手しようとしていたが
月島さんは逃げていたけど結局握手をされてしまった
レノン「なんと強引な・・・」
かなりの衝撃を受けている月島さん
月島「~~~!!!」
山口「大丈夫か!?ツッキー!」
澤村「月島!どうだった?3対3は」
月島「別にどうでも・・・エリート校の王様相手に僕ら庶民が勝てなくても何も不思議じゃないです」
僕は澤村さんと視線が合う
澤村「その割りにはさっ!ちゃ~んと本気だったじゃん!」
レノン「どうぞ」
月島さんの上着を渡す
月島さんはすごく嫌そうな表情をしていたけれどきちんと受け取ってくれた
日向「キャプテェーン!!!」
澤村・月島・山口・レノン「「「「!!?」」」」
その声にビックリしていた
日向さんのほうを見ると澤村さんに入部届けを出していた
澤村さんは二人から受け取ると
澤村「清水!あれ、もう届いていたよな?」
清水「うん」