第4章 神に捧げる花
日向「???」
澤村「悪いが桔梗も手伝ってくれるか?」
レノン「はい。」
僕は清水さんと一緒に部室に行って
大きめのダンボールを持った
体育館に運ぶと
清水さんが中身を空けていた
日向「うぉぉ!!!」
それは先輩たちが着ていたジャージだった
一人一人受け取ると
清水さんが僕にもくれた
レノン「僕もですか?」
清水「うん。成長を考えてサイズは少し大きいけど・・・」
レノン「ありがとうございます」
そして日向さんと影山さんが来ていたので僕も着てみることに
でもやっぱり少し大きいようで・・・
袖が大きすぎて手が・・・
レノン「ない・・・」
レノン以外「「「「(萌え袖!!桔梗・・・可愛い!!!)」」」」
部員皆がそう思っていたことは僕は知らなかった・・・
菅原「お前も着てみろよ~!!」
月島「いや・・・僕は後で・・・」
田中「恥ずかしがりやか!いいじゃなぇ~か!着てみろ!」
そしてなぜか着ろっというコールが体育館で響いていた