第2章 キラキラまぶしくて早く帰りたい
顔を上げるとそこにいたのはきらきらイケメンの松本潤。
松本「お疲れ様です」
「う、あ」
松本「ん?」
ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!
めっちゃコミュ障発揮してるよ!
「お疲れ様です」
松本「さっきの曲ポップでなじみやすいからなんかライブとかで盛り上がりそうですね、ニノもいい感じに歌詞つけてくれると思います」
「私、作曲しかしなかったことなかったので実際に歌詞つけて頂けるなんて今から楽しみなんです」
松本「俺も楽しみです」
イケメンさんが笑った気がしたけど私はこの会話一切松本さんと目を合わすことができません!
なんかでもテレビで聞いているのと違和感。。。
あっ
「あのっ、私敬語いらないです」
松本「ほんと?じゃあ今度から気楽にいくね」
時計を一瞬チラっと見た松本さんはじゃあと片手を上げて去っていった。
「イケメン怖い」