第30章 明日へ
新年あけましておめでとうございます(土下座)
今年もどうか、よろしくお願いします!(深々土下座)
日浦「そういえば
よく風間隊や三輪隊の作戦室に出入りしてるみたいですけど
一体何をやってるんですか?
特に風間隊が多いと言ってましたよ?」
恵土「あー。それはね…」
そうして語り出されるものとは…
ちなみに、恵土の作戦室立ち入り順位↓
1風間隊
2三輪隊、太刀川隊、嵐山隊
3その他
太刀川「同率なのおかしくね!?;」
秀次「黙れ。まだ話は終わっていない!」
陽介『やっぱ惚れた女の裸に関しちゃ根に持ってるな^^;』
奈良坂『当たり前だろう。
地の果てまで追いかけてでも仕留め続けると思うぞ』
古寺『ある意味凄いですね;』
風間隊にて、とある一日…
菊地原「何でまた入り浸ってるんですか?;」
恵土「んー?(ずず)
前にも言った通り、居心地いいから(ごろん」
菊地原「人の隊の部屋なんだから来ないで下さいよ。
ほら、出てって出てって」
ソファーで横たわりながら雑誌を読む恵土に対し
ペシペシしながら出そうとするも
恵土「やだ。
この居心地の良さは最高レベルなんだ」
菊地原「だったら自宅のソファーで寝てて下さい」
恵土「やだ。私の自宅は玉狛支部しかない」
菊地原「あるじゃないですか、ソファー。このオペレーター泥棒」
恵土「まだ読み終わってない~;」
菊地原「で~て~け~!」
後ろから抱き締めながら出そうとする菊地原だったが
べしぃん
歌川「やめろ;(溜息」
後頭部を雑誌を丸めたものではたかれた
菊地原「え~;」唇を尖らせる
歌川「それ以前に宇佐美は自主的に玉狛に行ったんであって
恵土先輩がきっかけとなったわけじゃなかっただろ(溜息」
恵土「そうそう。
それ以前にオペレーターはほぼ全員、直弟子だし。
忍田さんたちから教えるように言われた」
菊地原「そのせいでヘッドロックとか凶暴な技覚えたんでしょ?」
恵土「身を守るための術だ。
陽太郎も随時鍛え上げ中b
己の身を護りたければ強くなるがいい(キラン)
今ならサービスして50時間付き合うぞ?(にや」
菊地原「教わる気もわきませんから(どきっぱり」