第30章 明日へ
それから後…
熊谷「さいってー!!(ぷんぷん」
那須「まあまあ。恵土先輩は許しているんだから」
恵土「そうだよ、くまっち;」
熊谷「許せん!!女の敵!!」
恵土「まあまあ」
事態が落ち着いてから後…
秀次「昔話はそこまでとして、どうする?」
恵土「一番荒れ狂ってたお前が言うのか…;)
悪いけれど、那須たちと遊んで楽しみたい」
陽介『了解。楽しんで来いよ(微笑)
俺らも合間縫いながら楽しむから^^』
古寺『ダメですよ!;
任務があるのに!』
陽介『少しぐらい気を抜かないと疲れるぜ?』
奈良坂『やるとしても少しだけだぞ?(溜息』
月見『あと観光もね(微笑』
東『話は聞いた。
ちょうどついた所だ。
村を一望できるところから見守ることにする』
恵土「了解。
さてと…
ってことで志岐を呼んでくるな?
考えがあるから(キラン」
那須「ええ。お願いします(微笑」
恵土「ダメだよ!
まだまだ表情とか態度が固い!!
恵土って呼んでいいし、敬語じゃなくていい!
少なくとも、今日一日は敬語禁止だ!
あの時みたいに腹を割って話そうよ!!」
あの時
↓
那須「細かく大量に分割したトリオンキューブを自分の周囲に展開し
それらを一斉に発射する…なんてことはできないかしら?」
恵土「おお!!解る!!
その方がカッコいいよな!!^^」
那須「ええ!^^」
ワイワイと盛り上がる中
それが基本スタイルであり、派手な攻撃方法をする第2の弾バカとなった;
だが、一番の弾バカであると同時に弾バカの神は…
恵土「シールド×バイパー!
放電!!ライトニングブラスター!!!」
どごぉおおおおおおおおおおおおおん!!!!!!
シールドとバイパーで
シールド内に集まるようにバイパーを融合させ
主とするトリガーをバイパーとして起動させ
放電しているように見えるよう
弾道を引いて四方八方にある的を撃ち抜いた。
ちなみにいうと
那須と出水と恵土は、弾道を全てリアルタイムでしいてます。