第29章 田中隊
恵土「…あ!//
好きって言っても友達って意味だからな!?//
友達以上恋人未満って意味の好きだからな!?//
愛してるは愛してるでも大事な人って意味でだからな!!//
解ってるよな!?(真っ赤」
秀次「何で俺にはそういう風に真っ赤になりながら言わないんだ!!」
恵土「勘違いされてたら照れ臭いだろ!!;」
胸ぐらを掴みながらぐいぐいと揺すりにかかる秀次に叫ぶ中
それを背に思わず溜息をついたり頭に手を当てる風間と太刀川だった;
出水「これで東さんが到着すれば
田中隊メンバー再結成ですね^^」
恵土「え?来てんの?」
出水「来てるも何も、もうすぐでつくらしいですよ?」
恵土「そっか」
秀次「ギンッ)…」
恵土「え?;」
秀次「東さんにキスしたりとかしたんじゃねぇだろうな?(ゴロゴロ」
恵土「してないしてない!!;
同年代だけどしてない!!;
東は初登場時の1月8日に1月3日生まれで25歳で
私は3月20日生まれだったからまだ24歳だったからってしてない!!」
秀次「意味分からない言い訳をするな!!」
恵土「だからしてないって!;
やったのはマッサージぐらいで!!;」
秀次「変なことをしてないだろうな!!」
恵土「してない!!;誓ってもいい!!;」
出水「すっげぇマシンガントーク;」
唯我「流石幼馴染」
太刀川「まあ長い付き合いだから解る。
よっぽどの親密度に行かない限り、頬にチューはされない(にや)
つまり、俺たちの恵土の中での評価表では上位レベルだ!(キラン)
あっはっはっはっは!!^^(腕組み」
風間「はあ;」
太刀川「でもまあ…
やられた時、すっごかったよな!^^」
風間「そうだな…;」
当時、チーム戦にて風間がやられた時
「風間、ベイルアウト!」
恵土「よくも風間をやりやがったなゴラァ!!
出てきやがれくそ野郎どもおおおおお!!!!(くわっ!!」
どっごぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!!!!!!
太刀川「俺…巻き込まれてるんだけど;(ぐるぐる」
無意識の内に太刀川には当てないようにしてたのだが
バイパーを、周囲の敵に凄まじい勢いで撃ちまくったことによって
台風のごとく巻き起こる爆風に巻き込まれ、大変だったそうな;