第27章 未来への進撃
それから現在…
恵土「2011年6月8日に第一次近界民侵攻
7月8日からずっと風月流を教える。
2012年9月8日に秀次が入隊。
修業の合間を縫いながら
合同訓練にだけ参加して、12月15日にB級。
東隊に入るって感じかな。
2014年6月8日、風月流派認定。
合同訓練は週2だから、ずっと満点でも19週間で4000点。
本来なら1月19日だろうが、入隊ポイント高くて14週目。
終わるまでなりたくないって渋ってたみたいだけど」
秀次「ああ…
誰かが目立つように言伝(ことづて)しやがったせいでな…(睨」
恵土「そんなに睨んじゃいやん!><(きゃはっ&微笑」
秀次「気色悪ぃ。死ね(黒&睨」
恵土「ガーン!;)単なる冗談じゃん!!;」
秀次「その上、ならなきゃボーダーやめさせられるってどういうことだ?」
恵土「それに関しては致し方なしです==;
規則だし(苦笑」
秀次「…ふう(溜息)
まあ、おかげで強くなったことは認める。
ありがとう(ぼそっ&ぷいっ」
恵土「…可愛いい~!!!^^(ヒシィッ!!」
秀次「!!??////」
恵土「可愛いぞ秀次いいい!!
カッコよさも可愛さも増しやがってぇ~!!^^//(すりすり×無限大」
秀次「やめろ、この!;バカ!//;(汗」
言いながら顔を背ける秀次に抱き付き
引き離そうとする秀次だったが、離れず頬ずりしまくる恵土…
そんな中…
東「興奮させるな!
ベッドに押さえつけろ!」
秀次「!?;」
遊真「やれやれ(溜息)
なおさら、何だって自覚しなかったのか不思議だな≡3≡」
迅「それだけ、大きかったんだよ。
どっちの存在もあったからこそ、今があるって思ってるみたいだからな…」
遊真「ふむ…
まあ、確かに…
俺も、ここに来なかったら恵土と再会できなかったし
親父と会話することも出来なかった…
修にも会えて、色んな奴等と戦い合ったりもして…
幸せだな(微笑」
恵土「きっと、時は繋がっているんだよ…
苦しみながらでも、哀しみながらでも…
いつかは…
楽しんで幸せを感じて、笑い合える未来にさ^^」
遊真「…そうだな(微笑)
恵土がいい証明台だ^^」
そう笑い合いながら、時は進む…
先が見えなくとも、限りない未来へ…
(12月21日AM5:52更新、851~858(8ページ))