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鬼神乱舞 【ワールドトリガー】

第18章 リハビリ




12歳には飛び級で
大学までの単位も全部卒業。

(数々の勧誘を全て蹴落とす。
学校の連中からいじめられたことがきっかけ)


弱冠11歳にして
ボーダーとして実力を認められ
(全員相手に0.001秒で瞬殺)、

ソロでA級に君臨(正確には11歳10か月)。


それまでの間、エンジニアとして数々のトリガーを製作。

今存在するトリガーのほとんどを作り出す。

(恵土が隊服をC級のデザインのままで

変えようとしないため、C級の隊服自体が変わった)



それから2年後、11年前…

一部、近界民と交流をしようとする者もいるが

近界民を駆除するという『本部の』方針が固まってから…


二人は出会った…


恵土「…なんだ?

っていうより誰だ?見ない顔だな」

当時、13歳10か月。


東「…始めまして。

東春秋(あずまはるあき)です(お辞儀)


B級にあがったばかりの俺が言うのもなんですが…

恵土先輩、チームに入ってくれませんか?」

当時、14歳


2月1日のB級ランク戦まで、あと10日だった…


恵土「…どういうつもりだ?

煙たがれている私をスカウトなんざ(睨」

東「…チームの戦闘員は4人までOK。

今フリーの正隊員、恵土先輩を勧誘しても
ルール上問題はないはずです」


恵土「…目的は?」

東「…最初の狙撃手(スナイパー)になること…

それで、今までの常識を覆します(微笑」


恵土「…(にや)

面白ぇ。のった!(微笑」

東「そういうと思いましたよ(微笑」


恵土「じゃ、顔合わせとでも行こうか^^

私以外に誰がいるんだ?
オペレーターは?
東「いません^^」

恵土「他のシューターやアタッカーは?」
東「いません^^」

恵土「…ってちょっと待て!!;
私一人で全部補えってか!!!??;

オペレーターもアタッカーも
スナイパー以外全部私がやれってか!!??・・(汗」
東「はい!(キラン)
あなたならできます!(微笑」

恵土「いや確かに出来っけど!;
やってきたけど!!!;」


恵土「それが最初の部隊結束だった」
『どっちにしろグダグダじゃんか!!!;』

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