第45章 呪い
嬉しそうに笑う、恵土先輩のそれは
とても輝いていて…
幸せそのもののようにも見えた。
と同時に、とても幸せそうでよかったと
同じような人がここにもいるのだと解った私は…
思わず、笑っていた。
それは、風間さんもまた同じだったみたいで…
恵土先輩が、菊地原先輩と再びじゃれ合い
冷や汗と共に、止めに入ろうとする歌川先輩と
『多分止まらないと思うよ?^^;』と言い出す宇佐美先輩の姿を見て…
私たちは、笑っていた。
幸せそうな、輝く笑顔につられるかのように…
幸せな一時を、一緒に過ごした。
これからもきっと続くであろうそれを
とても愛おしく思いながら……^^
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次のページに『お知らせ』を書きました。
というか、ニュースで書いたものを引用しました^^;
よければ、これからもまたよろしくお願いします(お辞儀)
常々駄文、失礼しました;(土下座)
(4月14日AM3:35~AM6:24、1769~1775(7ページ)更新)