第43章 飲み会(過去と今)
恵土「えー
でもそれで出てくっていったら泣きながら止めてくれたじゃん、足に抱き付いて」
秀次「幼い時の話だ!!//(かあっ!)
何歳だと思ってる!」
恵土「5歳(にたぁ&キラン」
秀次「解ってるなら言うな!!;
それとその目をやめろ!!・・///;」
にやにやとした目つきでいう恵土に対し
秀次はいつものように叫んでいた。
陽介もにやにやしながら見ていた。
恵土「あと正確に言うと
恵土が跳んでいた方向は歌川と菊地原の間だ。
そして俺が跳んでその背へ攻撃したと同時に
恵土が振り返りながらナイフで防ぎ
つばぜり合いをした直後に、それを下に居る菊地原と歌川へ向けて弾き飛ばして
菊地原と歌川が同時に攻撃し、恵土がその際に向いていた方向は俺=斜め上で
二人はそれに同時に斬りかかっていた。
だが恵土は正確には倒立前転ではなく
後転からの倒立だ。足元にグラスホッパーを視認できた」
太刀川「細かすぎるよ!!;
っていうか釣られたの俺!?;ツッコむかどうかで!」
風間「頷)ああ。
やはり復習を怠り過ぎだ(溜息&腕組み」
太刀川「普通そこまで細かく見てねえよ!!;」
風間「それとあと少し違っている」
太刀川「まだあんの!?;」
風間「二人の背に後転の勢いを利用して
足を伸ばしたまま蹴りと共に刺さるようにもっていったが
それはレイジが恵土から見て、左から入り
村上が右から入って、シールドモードのレイガストで防ぐと同時に
右手にレイガストを持ったレイジと、左手に同様に持った村上が
同時にブレードモードと、弧月で突きの動きで斬り飛ばしていた。
恵土はそれを避けようと後ろへ倒れ込むようにし
着地したと同時に、双月で小南が
ガイストで烏間が機動戦特化(スピードシフト)で斬りかかっていた。
仮想戦闘モードだからトリオン切れの心配もなしにいけるからな。
唯一気を付けないといけない点はといえば
恵土がそれ以外の場所に行けないようにするバリアーの制限時間=2時間ということだけだ。
それと太刀川、聴いていて思ったが
初めて聞くものからすれば想像しにくいだろう、ちゃんと考えろ(キラン」
太刀川「ぐああああ!!!;否定できねええ!!;」
風間「文章力も必要だな。
レポートで30回再提出させられたことを忘れずに生かすぞ(ずるずる」
太刀川「もう要らないからあ゛あ゛あ゛あ゛!!・・;」