第41章 飲み会(昔話)
恵土「え//」
黒江「どういう意味ですか?(じとー」
木虎「え!?//
あのっ!深い意味はなくって!!;(あせあせ」
そう言う中、助け舟を出してくれる人が現れた。
風間「そういえば…
恵土先輩の教えを受けて、東大に行った人がいたな」
太刀川「なんだと!!??・・」
恵土「い、いや;
それはその…;(しろどもどろ)
色々ありまして…;(うつむく」テンション↓
そううつむく恵土に対し、その前に風間が立ち
風間「何があった?言ってみろ(キラン&腕組み」
太刀川「うん。脅迫みたいになってるからやめてあげて?;
っていでででででででででででででででででででえええ!!!:」
そう言った直後、太刀川は風間からアイアンクローを食らった
恵土「いや…それが……
私がフルボッコにした奴でして(遠い目」
周囲『ああ』なんとなく察した
恵土「そいつが…
『心壊された~。人権侵害だ~』
ってぶうぶう言ってきて;
『東大に行かせてもらわなきゃ割に合わない~。
そうしてくれれば不問に処す~』
ってな感じになって
『東大受かった!ありがとう!!^^』
その連絡を最後に、ボーダーを去って…」
風間「そうか。脅しか(ゴゴゴゴゴ」
恵土「怖いからやめて!!;怒んないであげて!!;」
怒りで真っ黒になる風間に対し、思わず叫ぶ中
太刀川「へえ。
で?
他府県に行ったそいつは今でも通用してんの?
俺みたいに留年とか無しで?」
恵土「頷)うん。
アルバイトしながら、揚々と大学ライフを堪能してて
年賀状も送ってくれるし、土産も送ってくれてるし
一応、念のために合格した後に
その学部の卒業までの科目全ての『解説書』と
『要点の見極め&覚え方、まとめ集』あげてたから
全ての科目に一発合格&満点を取り続けているらしいし」
『相変わらず手厚い』
その思いとは裏腹に、全員の顔色が真っ黒になっていた。
緑川「そいつ、殺しに行った方がいいんじゃない?
そのせいで誤解とか色々あったわけだしさあ」
風間「そうだな。追い出したって言われていたからな」
太刀川「なんなら今すぐ殺しにいかねえか?」
木虎「何の苦労もなしに得られるものなんて意味ありませんよね?
壊してしまいませんか?今すぐに」
『同意見』
恵土「皆の顔色が真っ黒クロスケエエ!!・・;(ガクブル」