第40章 飲み会（大事なもの）

そんな反応を見た各々の感想

菊地原「結局変わってないじゃん（ぶうぶう」
風間「やはり根底は変わらないな」

歌川「ためしなら最初に言って下さい！；」
風間「言ったら意味がないだろう。

それよりも、それで簡単に変われるかを見たかった。

結局の所、相手のために考え過ぎる点は変わらなかったがな（苦笑＆溜息」

三上「いつも通りでしたね；
せっかく、久しぶりに一緒に食べたかったのに；（溜息＆ずーん」

そう言いながら、肩を落としていた


菊地原「そう言えば甘えっきりだったっけ、三上」

風間「また食べに行けばいいだろう、打ち上げで」

歌川「少しの辛抱だ。きっとまたチャンスはある」

三上「はい；（がっくり」

その中、食事は始まっていた。


奈良坂「鍋の具だが、恵土はいつも通りうどんを2つだな」
恵土「うん。鍋のは1つ」
陽介「ってえ！？；そんなに食べんの！！；」

秀次「結構食べたはずだが…；」
恵土「大丈夫。

秀次の温もりを味わってたら
もっと欲しくなってきた^^♪（すりすり」
秀次「！！//（真っ赤」

陽介「おお！一瞬でゆでだこになった」
ピロリーン♪（シャッター音）
陽介「あ、ミスった」

奈良坂「今ぐらいはやめてやれ；（溜息」

古寺「そうですよ、米屋先輩！
やっとラブラブになれるんですから！」
陽介「いや、こう見えて小さい時から惚れ合ってたから；」

月見「気付いてなかったのは恵土ちゃんだけだったわね^^」
恵土「うっ；すみませ；（たらたら」

秀次「それより恵土…

む、胸をどけてくれ//」

だが、しどろもどろになりながら訴える秀次は…


周囲『可愛い♪）^^（のほほん』

秀次「お、おい？；」
恵土「もうちょっと^^//♪」
秀次「かあっ！！）！！////」

陽介「いいねいいねぇ～（にまにま）
写真が一杯量産したら売れそうだなあ」
秀次「陽介！・・//（ギンッ」

恵土「あっ//」
秀次「！！！？？////」
古寺「な、何ですか今の声！！///」

陽介「おっと！
いつもの声とは違って少し高めの声！

同じ女性として一言コメントを！！」

月見「おそらく
今ので胸が揺れて変な感覚が襲ったのは間違いなさそうね（キラン」
どこからメガネを！！？？；

メガネをくいっと押し上げながら
陽介から差し出されたエアマイクにコメントしていた；