第40章 飲み会(大事なもの)
そんな時…
修「すみません!遅くなりました!
打ち合わせしてたらつい長引いて」
恵土「大丈夫大丈夫。気にすんな(微笑」
それから後、座席を大雑把に二つに分けた。
恵土「A級(元A級含む)、B級に分けるが
どっちにも行っていいぞ?」
そんな風に言う中
影浦「じゃあ何のために分けてんだよ」
恵土「?多過ぎるから気分」
影浦「どんな気分だ」
恵土「別にいいじゃん。楽しければさ^^」
影浦「…ちっ。
お前といると毒気が抜かれる//(溜息&ふいっ」
恵土「いつものことだろ?」
影浦「好意と善意の塊が」
恵土「なんか一個増えた;」
影浦がツッコみ、そう言い合っていた。
そうして、A級の方に行こうとしていると
千佳「あの…
どうしてA級になれたんですか?」
恵土「こいつらがいたからだな!^^」
そっちへ行こうとしていた
風間の右肩を左手で掴み、太刀川の左肩を右手で掴み
自分の方へ引き寄せて満面の笑みを浮かべ、自慢げに叫んだ。
恵土「私一人じゃなく
こいつらの力があったから
助かった場面も、たくさんあったし(微笑」
目を瞑りながら思い出して微笑む
太刀川「ちなみに俺はセクハラ担当なb(キラン&微笑」
風間「次やったら殺すぞ(キラン」
太刀川「すみませんでしたああ!!」
手をすり抜けてしゃがみ込み、その場で風間へ土下座
唯我「え!?;
太刀川さんいじられキャラだったんですか!?;
俺と一緒だああああ!!;;(キラキラ&涙」両手を胸前で組み変な感動に浸り中
太刀川「一緒にすんな、唯我(きっ&睨&頭を上げる)
俺のは…
結婚を目指して、真っ直ぐ挑み続けている結果だ!!(ぐっ!」
風間&秀次『早急にやめろ』
真剣な表情で拳を握りながら言う太刀川だったが
二人にじと目でツッコまれた。
ちなみに唯我は冷や汗ながらに
そんな太刀川を見て、呆気にとられていた;
恵土「うん、ごめん。無理^^」
太刀川「ひでぇ!!;」
恵土「気持ちはありがたいけど、秀次と結婚するから;」
太刀川「その上に気持ちに気付くまでが遅すぎる!!;(ビシィッ!!)
俺の…
お前へ燃え上がる愛を自覚しろ!!(くわっ!」
恵土「うん、ごめん。遊真と秀次ほどじゃない」
太刀川「マジでひでええ~~!!!;」
その場に太刀川が泣き崩れたのは言うまでもない;