第7章 クリスマス(本編)
三雲「…何でプールにあるんですか?;」
恵土「いいのいいの。水着だし」
遊真「いいのか」
恵土「いいんだよ^^(ハグ」
遊真「む…//」
恵土「はぁ~。のんびりと気持ちいいn
ばしゃ!
ぼたぼた…
『あ…;』
太刀川「?何してるんだ?」
恵土「…三輪…
何で私にかけたの?(ゴゴゴゴゴ」
三輪「しゃくにさわることをやるからだ」
恵土「ムカッ)…」
(食らいやがれえええええ!!!」
ずばっしゃあああああああああん!!!!
三雲「なんだろう、この凄い音は;」
迅「全身を使ってかけてきたな(にや」
それでもって、怒らないわけもなく…
三輪「何しやがる!(イラッ」
恵土「ごめんごめぇ~ん♪
水も滴るいい男がここに!(遊真を指さす」
遊真「どうもどうも^^//(にや」
両手の人差し指で遊真を差す恵土と
それに照れ臭そうに後ろ頭をかく遊真。
だが…
三輪「ふざけるなあああああ!!!」
ずばしゃぁん!!
ぼたぼた…
恵土「一度ならず二度までも…(目を伏せる)
確信犯ってことでいいんだよな?(キラン」
三輪「ああ。狙ってやった(睨」
恵土「…(睨」
三輪「…(睨」
静かに睨み合いながら、立ち上がる二人…
遊真「お?」
レプリカ「遊真、離れていた方がいい。
ここは戦場となる」
遊真「そうか。解った」
そして二人が避難し終えた中…
三輪&恵土『おらああああああああああああ!!!!』
ばしゃばしゃばしゃばしゃばしゃばしゃばしゃ
ばばばばばばばしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃ
勢いが増していくと同時に
とんでもないほどの勢いで、周囲へと巻き散らかされる温泉水。
それはもう、凄まじかった;
果たして、温泉の運命や如何に?;