第7章 クリスマス（本編）

しかし…


三輪「俺は温泉に行く。

わざわざ来てやったのにふざけるな」
恵土「あっれぇ～？逃げるんだぁ。

そうかそうかぁ。
そういう奴だったもんなぁ、三輪はぁ。

そうそう。
小さい時だって、私に負けるに決まってるって渋ってたもんなぁ～（にやにや」

三輪「もういっぺん言ってみろ。殺すぞ」

ばしこぉ～ん！！

（バイパーで撃ちまくる！）


米屋「あぶねっ！！；」

恵土「そうこなくっちゃ（にやり＆キラン」


近くにいた米屋は当たりそうになって飛びずさったが

恵土自身はシールドで防いでいた


恵土「バルブ、シールドモード！
バリアー！

せぇ～の！（投げる構え」

三輪「！まさか…」


恵土「おりゃぁ～！！」

ぶん投げた！；


恵土「かくさぁ～ん！！」

そして、皆のちょうど中央に来た直後

水が上下以外すべて、前後左右へ見事に散った…


水は水でも温泉だが…

全員、避けていた


そりゃあんなに派手な動きをしたらね；


その後…

太刀川「旋空弧月！」

恵土「旋空乱舞！」

旋空で、旋空をぶつけ合って相殺したり

レイガストを盾にしてぶつけたり
スラスターオンを使って、囲ってぶっかけたり…


などなどの大騒ぎになってしまったとか…


ちなみにいうと…

陽太郎「むぅ～。

俺もしたかった」

宇佐美「我慢しないと。

ほら、水を好きなように動かせられるよ^^」

雷神丸「ばふっ」

水で物を作ったりなどと

違うことをして遊んでいたとか…


っていうか、砂遊び？；


遊真「ボルト！」

恵土「バルブ！」

盾同士をぶつけ合ったり


シールドと言った直後

水の波が起きるのを利用して

何度も起動させることで大波を引き起こしたり…


シールドでできた水のカーテンを利用して

反射させて混乱させたり


などなどの

大乱闘に勃発したわけなのだが…


恵土を除く女性陣は、まったりと落ち着いていた…


小南「こういう時ぐらいゆっくりしないとねぇ」

宇佐美「恵土ちゃん、大丈夫かなぁ」

木虎「大丈夫です。

でも…疲れてないんでしょうか；」

雨取「気持ちいい//」←満足そう


各々、すっごくリラックスして

いい休暇になったとか