第38章 祝勝会(悪夢と現実)
出水「天ぷらがいいな。
今ここでやっちゃう(調理)?(にや」
恵土「やっちゃう~^^♪」
出水「^^」
冗談めいて言う中、そう言う恵土に出水も笑う中
東「まだ食べる前だ。やめておけ」
レイジ「とりあえず、上にあがってから食べて下さい」
恵土&出水『は~い^^』←お腹すいてきた
陽介「なあ、秀次」
秀次「?何だ、陽介」
陽介「…イラつく気持ち、分かった気がする。
弾バカ許すまじ(イラッ」
秀次「そうか。
なら引っ付き過ぎないように気を付けてくれ」
イラつく陽介に対し、淡々とツッコんでいた。
そして上の部屋に案内されて…
恵土「んと…3000円のと4000円のとで選ぼうか」
レイジ「そうですね。他は高いですし」
小声で話し合う中
恵土「私4000円のがいい。グラタン別に欲しくないし」
木虎「じゃあ私も」
風間「俺もそれにします」
太刀川「俺も」
小南「私も」
緑川「俺も~^^(挙手」
陽介「俺も」
出水「俺もそれにするかな。
シューマイとかちょっと気になる」
恵土「他の6人は?」
『3000円で』即答
恵土「えっと…
3000円4000円4000円3000円4000円3000円4000円
3000円4000円4000円4000円3000円3000円4000円でお願いします」
「え?;あの;」
注文を受け取りに来た人が動揺する中
ごんっ(風間が頭を小突く)
恵土「痛い;」
風間「3000円が6人、4000円が8人でお願いします」
「あ。解りました。
ありがとうございます^^(お辞儀」
風間「いえ、当然のことをしただけですので(キラン」
恵土「む~)…//」唇尖らせる&じと目
風間がツッコんで解りやすく言い
恵土は不服そうに唇を尖らせながら顔を赤らめていた。
それに、店の人が立ち去った後で尋ねると
風間「どうかしましたか?」
恵土「いや、カッコつけてるように見えた。
っていうかあの満面笑顔に顔赤らめないなんて男じゃない!」
風間「カッコつけている気はないんですが;
というか、恵土先輩の笑顔の方がやばいですよ?
赤ん坊も顔負けレベルですし」
恵土「?;」←意味が解ってない
風間「…はあ;(溜息)
少しは俺が、あなた一人だけに惚れていることを自覚してください;」
そんな恵土に、風間は溜息と共にツッコんだ。