第37章 祝勝会(変わらぬ過去、変わらぬ想い)
恵土「私こそ、本当にありがとう。
おかげで、一緒にいることが幸せだって気づけたよ。
より一層、お前たちを本当の意味で大事に出来そうな気さえする。
だからきくっちー。大好きだよ^^
これから先、何があっても…
どんなことがあっても、絶対に離さないし
嫌いになんてならない。
愛してるよ^^」
菊地原「…(くす)
(こういう人だから、僕は…(微笑))
じゃあ僕は、それ以上に愛していますよ^^」
恵土「何を!?じゃあ私はそれ以上に愛してる!!」
菊地原「僕はその無限大倍!」
恵土「ぐぬっ!じゃあその無尽蔵倍!」
菊地原「無限大乗倍」
恵土「ぐあああああ!;永遠に勝てねえええ!!;」
菊地原「口論だけは負けませんから」
恵土「だーもう!このバカあああ!!;(ぷんぷん&ぽかぽか」
菊地原「だから全然痛くないって^^」
恵土「ぶうううう!(頬を膨らませる」
菊地原「そんなのやっても可愛いだけ(にやにや」
そう…
だから僕は…
俺は…
風間隊に入れて、本当によかった。
(1232(1230~1233)ページ参照)
今が…
今までの過去が、本当に報われた気がしたから。
それ以上に大切なものを
すぐ隣に感じられるようになったから…(微笑)
今でも、本気で…
そう思っている。
そして、これからも変わらないだろうことは…
言わないでおきたいこと……
だって口に言うのこっぱずかしいし
最後だって思ったから、感謝を伝えたくて言っただけだし
…悪い?
『あの、悪いけどさ。
伝わってるぞ?周囲に』
え
ふと気付いて、目を開けば
それに泣きじゃくってる人たち(車B)がいた。
出水「っつぅか何で言わないんだよ;ぐす」
黒江「感動しました;」
緑川「きくっちー先輩も
迅さんと同じように否定され続けてきたんだね;;(ぼろぼろ」
迅「良かったな。恵土に会えて^^(涙目」
菊地原「っ!!!!!///////////」
『夢で見ている中、無意識の内に伝わってしまっていましたとさ』
ちょっ。何でそこでナレーション役交代?
意味わかんないんだけど!
『だってページ数5をオーバーしちゃったし』
レイジ&東『…』
ってか何でこの二人無表情!?;
辛かったんだろうなって顔をしてるけど!;