第32章 奇跡
東「なら俺が隣を歩きましょうか?」
恵土「い!?・・//」
秀次「勝手に決めないで下さい;」
東「あっはっはっ^^
冗談だ(微笑」
恵土「冗談か^^;」
そうして一息つく中、一つのことに気付いた
恵土「?駿、何見てたんだ?
こっち向いたまんまだぞ?」
緑川「え…あ;
あはは^^;
つい見入っちゃった(苦笑」
恵土「そっか(苦笑)
あのビデオ、そんなにも凄かったか?」
緑川「頷)うん!^^
戦闘シーン最高だったよ!(微笑)
全く考えつかないものばっかりだった^^
(でも言えない…
ちょっとうらやましいって思ってたなんて言ったら…
絶対にヘッドロックされてワイワイされる!;」
内心、冷や汗ものである。
ちなみに、クリスマス章の時
敬語を使っていたのは尊敬していると同時に
『尊敬しているのなら、それを示すために敬語の方がいいんじゃ?』
という周りからの助言があったからこそであったが…
その後、27日と28日に修業尽くし&勉強を見てもらった時
『敬語はやめて、いつも通りに接して欲しい』
という恵土からの強い要望で
普段のように話すようになったという…
1月8日以降では
ついうっかり一回ほど使った時があるが(285ページ参照)
書くのが遅れてすみません;
恵土「今更だね(苦笑」
そうして調べている中、一つのことに気付いた…
メンバーが増えている…
恵土「ってあれ?諏訪たち、いつの間にこっちに?」
諏訪「晩あたりだな。
それより、あの時はありがとよ。おかげで助かったb(微笑」
恵土「いえいえ」
緑川「え?あの時って?」
恵土「えっと…色々とありまして^^;」
諏訪「聞きたいか?」
緑川「ぱあ)聞きたい!(微笑」
諏訪「なら話してやろう!!(にや」
恵土「いや、いらないんだが?;」
諏訪「俺の前世は、貴族らしい!(ばーん!」
菊地原「あー、僕も見てもらいましたよ。
皇太子だって」
『ええええ!!??;』
恵土「おい…
話さないことを条件に教えたんだったよな?(怒り震え」
菊地原「えー。
その場に風間さんと歌川だっていたじゃないですか、三上も(ぶうぶう」
恵土「そういう問題ちゃうわい;」