第5章 クリスマス
外では雪が降っていましたが
ここは、とっても暖かかった。
そのためか、三輪隊の人たちは
恵土と三輪の喧嘩に対して
またやってると思って、無関心に何も言わず
気付けば、無意識の内に眠っていたとか…
緑川「迅さん!迅さん!
ここ、いっつも床暖房効いてていいですよね^^」
迅「ああ。
といっても、結構大変だったらしいぞ?」
その過去にさかのぼると…
当時、床暖房も何もなく
整備も整っていなかった…
林藤「う~;さっみぃ~;」
恵土「…トリオンを凝集させてと」
林藤「おお!あったかいな!^^」
恵土「エネルギー化させて
火になる前の状態に設定しておいたんだ」
林藤「ん~。
まずは、資金を集めないとだな。
パチンコにでも行くか!」
恵土「ぱち?」
そして連れていかれ
林藤「ちくしょう!あたらねぇ~!!;」
恵土「んっと…
この小さな隙間の中に入れればいいの?」
林藤「ああ;」
恵土「貸して。
まずは…こっちのボールがあっちに行って
こっちが、あっちで…r×(ぶつぶつ」
林藤「お、おい?;
何で数式をベラベラと;」
その途端…
じゃらあああああああああああああああああああああああああ
林藤「うげっ!;
ちょい待て!;
器!;器くださぁ~い!!!!;(あわあわ」
とんでもない勢いで玉が出まくっていた;
そして、ほくほくと帰っていったのだが
林藤「次はスロット行くか^^」
恵土「OK、ボス!(敬礼」
そして、スリーセブン80連発の大当り。
林藤「次はルーレットだ!」
恵土「OK、ボス!(敬礼」
そして、回転数などから計算して大当り連発。
林藤「次は宝くじだ!」
恵土「OK、ボス!(敬礼」
そして、ルールも知らないままに
フルハウス、フォーカード、
ロイヤルストレートフラッシュの大連発。