第6章 お仕置き
目の前にペルソナと、首に見覚えのある痣がある・・きっと月の吸魂のアリスで操られているであろう生徒が私の前へと立つ
すると手枷と足枷を取り解放してくれた
『え・・・・っ』
「邪魔だ」
全てとり終わるとそっと抱き寄せられた
ぺ、ペルソナ、、、?
ちゅっ
ちゅっ
『ヤ、・・・イヤ!』
後方から背中辺りにキスを落とされた
きっと生徒がしているのであろう
次は首筋にキスを落とされた
吸い付くようなキス
みるみるうちにいろんな箇所へキスマークを付けられる
『なッッヤメ!!』
「、言いつけを守らないからだ
初校長からの命令だ、大人しくされるがままに居ろ」
『・・・ッッヤだ、、ッッ』
みるみるうちに目から涙が零れ落ちる
蜜柑や棗、クラスのみんなを思い出してしまった
みんなに会いたい
なんでこんなことされなあかんの、、
「泣いたってムダだ、あの人がそれぐらいで許してくれると思っているのか?
身体中にキスマークを付けるまでお前は逃れられない」
そういうと太ももの間に顔を移動させるペルソナ
『な・・・ッッ!!』
太ももの辺りにマークを付けていく
『ひっ・・・っ』
マークをつける最中に蕾部分にまでキスを落としてくる
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