第6章 お仕置き
あれから私はこの部屋にずっと閉じ込められていました
下の口には初校長が残していった玩具が入れられています
理解でき、次回から気をつけると言ったものの今回の罰則は大きいみたいです
きっと罰則違反をするのが久しぶりだから必要以上にこんなことをするのだろう・・
朝、昼、夜と動き続けるソレをわたしはどうすることもできず、必死に耐えていました
「」
ふとドアの方を見ると、明るい光と共に初校長の姿が見えた
『・・・・ッ』
私はもう、返事をする気力もない
「、どうしたんだ元気がないぞ?
今日はもっと刺激的なお遊びをしようと思ってね
入ってくれ」
入ってくれ。ということは、誰かいるって事
私は力なく扉の方をみた
『あ・・・・っ』
そこに立っていたのは、ペルソナと高校生と思われる生徒
2人はだんだんとこちらへと近づいてくる
「今からこの2人が相手してくれるらしい。ペルソナ、後は任せたぞ」
『初校長、許してください』
怪しい笑みを浮かべれば、そっとドアを閉めた
まだこの地獄は終わらないの、、??
もうイヤ、、、、
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