第6章 お仕置き
ちゅっちゅっちゅ・・っ
男性2人にされるがままにキスマークを落とされていく
身体中につけるのは結構な時間がかかった
休憩しながら、時に私の突起物や下の蕾で遊びながら着々と任務を、こなしていくペルソナ
『・・・・・ッッ』
私はもうやめてなんていう気力すら残っていなかった
あれから4、5日経ったと思う
私はこの部屋で監禁されていた
誰にも会わないこの時間を私はただ、時間が早く過ぎろと願いながら過ごしていた
初校長はよくわかっている
あんな事をされて、次は放置
この間に私の気持ちを揺さぶるつもりなんだ
今までも”お仕置き”という名目でこんなことをされてきた
その度に私は不安になる
本当に初校長を私の手で殺めることができるのか
でもやるしかない、そう言い聞かせてきた
でも今は、私がもし失敗したら蜜柑や棗、、みんなに迷惑がかかる
不安は募るし、見えない不安は底をつかないけれど自分の気をしっかり持って
わたしは大丈夫、、、、
→アトガキ