第5章 誘拐事件
「じゃああんたの正体そこに居る子達の前で晒してやるよ
隠してるんだろう?何か事情があって」
『・・・っわ、わかった』
全てを見透かしているかのような目で見てくる
この言う事を聞かないといけない状況にもっていくのが大好きなようにみえる
ほんまに性格悪い奴
「噛むなよ」
膝まずき、彼の股に顔をうずめる
ビンビンに成長している彼のモノが目の前に広がる
最悪だ・・・・
ぺろっ
一舐めした
ビクンと反応しているレオ
「お前小さくなっても舐め方エロイじゃねぇか」
ぺろぺろと舐める
舐め始めてから何分が経っただろう・・
レオは自分の部下達と、どうやら棗の話をしているみたい
棗が人を殺しただの、裏工作員だのと、、危力系におったらそんなこと好きじゃなくてもやらされたり、作られたりするものだ
好き勝手言って・・・・
でも、だから、棗には他の子達と違う何か強いものを感じたんだろう
任務の事は知っている内容のものもあるけれど、彼の生い立ちについては知りもしなかった
真実を知りたい・・
「良い子だ」
そう言って私の口から自分のモノを取り出した
「続きは後でな」
ドクン
耳元で呟かれれば、何かが心臓に走った気持ちになる
アイツのアリスの力・・こんな感じだった気がする
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