• テキストサイズ

再生ト破壊 【学園アリス】

第5章 誘拐事件


『あいつそんな有名になってたんかー』


毛利レオ、、私の同級生
初等部、中等部、高等部と自分のアリスを活かし女達を虜にしてた。


活かし、、??


アリスの事を知っててもあの容姿が好きーって言ってる子もたくさんいたけど、みーんな騙されてるだけ。あいつは声フェロモンのアリスなんやから!!


あー、思い出したくもないわ!!




『なんでもかんでも女は自分の思い通りになると思ってんねん!!ほんまヤなやつ』




「こ〜んなところで何してるのかな潜入時名前ちゃ〜ん」


こ、この声は、、


『鳴海先生』


や、やば。




「今、教室待機って言われてるはずなんだけど〜」


『あー、ちょっとトイレ行きたくなったんで出てきたんです!あの・・・・、、ところで、毛利レオが来てるって本当ですか?』


必死にまぎらわせながら、一呼吸置き、気になることを聞いてみた
あの女垂らし野郎が本当にこの学園に来ているのかを確かめる為に





















/ 199ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp