第5章 誘拐事件

「ど、どうしたの潜入時名前ちゃん、、？」


急に何かを思い出したように、ガタッと立ち上がるものだから周りにいた人達がびっくりしてこちらに視線をやる




『えっあ、いや、その、そんな人がおるんやなー思っててててててさー！あははは-っ』


「て、多くない？」


変なのー！！ってみんなクスクス笑っている




『あはっとあはははーっ
ちょ、ちょっとトイレ！！』


とっさに立ち上がりいってらっしゃーいと見送られれば教室を後にする




いや、いやいやいやいや、毛利レオ、、毛利レオって、、
、、あの、、おんなったらしやん！！！！


トイレに行くとは言ったもののトイレはしたくありません
なんかちょっと動揺していまった・・24歳の自分が出てきそうでみんなから逃げてしまった、、、、


怪しかったよな・・






















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