• テキストサイズ

再生ト破壊 【学園アリス】

第4章 能力別クラス


「棗君、ここに居るのかい?」


中庭の大きな木の上を見上げる


太陽が照っていてこの場所で寝れるのなら気持ち良いだろうなーそんな事を考えていた


----ガサ


『棗・・・』


「ちょうど良かった棗君!
潜入時名前ちゃんと一緒に行ってあげて!」


『え、、先生?
棗は危険能力系って、、あたしは潜在能力じゃないん?』


「・・・・潜入時名前ちゃんは危力系って言われてるんだ」


『え、ええええええええええええ』


初校長め・・・・・
あんだけ自分のアリスは隠しておけとかなんとか言いよったのに!!
しかも、能力別に開催されるアリス祭とか先輩との関係とか、普通に楽しみにしてたのにーーーーー


まあそこまで楽しめるわけないか・・




「君の能力で何故、危力系なのか僕にもわからないんだけど・・」


「こんな奴が俺らと同じわけねえだろ」


『ですよね・・・・』


ほら!怪しまれてるやん!初校長!
もう、、無理矢理するからそんなことなるんやん・・




















/ 199ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp