第3章 初等部へ潜入
「なんつー声出してんだよ」
『は!?え!?ちょ、え!?
何してんねん!!』
動けないように上に跨られ腰を抑えつけられ、スカートの中に手が忍びこんでくる
「お前うるせーんだよ」
『うるさいちゃうわ!やめて!
痴漢!変態!叫ぶで!!!!』
「黙れ」
スルっと何か大事なものが取れた気がした
『ぎ、ぎ、ぎゃああああっぁっぁああああ』
「紐パン、、
お前、ガキのくせにこんなパンツ似あわねーぞ」
そういってパンツをひらひらと落とし、去って行った棗少年でした
『これはあたしの趣味とかじゃ・・ってか!ガキのくせして・・あいつ・・・・絶対許さん!!!!!』
棗のパンツ事件を終え、自室へと戻ってきました
ガキのくせにあんなことするとかホンマにありえん!!
親の顔が見てみたいわ・・
それにしても・・あいつなんでペルソナに追われとったんやろ・・もしかしてあいつ危力系なんかな・・
そんなことを考えながらくつろいでいると、先日初校長からもらったアリスストーンが神々しく光だした
『まじ、、』
これは瞬間移動のアリスストーン
"これが光った時は初校長室へ来ること。来れる時に来なかった場合は、、わかっているな、、"
『休ませてくれんのか、、、、』
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