• テキストサイズ

再生ト破壊 【学園アリス】

第13章 X’mas


こちらを静かに見つめてくるナル
喋りもせず、笑いもせず見つめてくる


こんな風に近くで静かに見られることないから調子狂う・・


だんだんと近づいてきた
唇と唇がすごく近い


「逃げないの?」


『・・・・』


無言はYSE、と言わんばかりに唇がくっついた


ナルとキス・・
角度を変えながら深く深く・・舌が入ってくる


『ん・・っ』


ゆっくり丁寧に優しく・・
不覚にも少しドキドキしてしまっている自分が居る


キスなんてただの挨拶程度のようなもの
初校長と交わす時はそんな風に思うようにしていた


だからこそキスするのに自らの選択しがあるなんて・・なんか不自然


「いいの?このまま辞める気ないんだけど」


『・・・・』


なんなん・・いきなり・・そんな大人の色気ださんといてよ
私・・ナル相手になに緊張してんねん


「承諾済といことで・・」


ぎゅっと抱きしめられ若返りのアリスストーンをとられ、大人の姿になる
アリスストーンがテーブルに置かれると、上からナルに組み敷かれる


両手を柔らかく捕まれベットに横たわる
上にナルが乗っかっている状況




















/ 199ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp