第4章 小学校ってこんな感じでしたっけ?
一軒屋なんだけどさ!普通とはケタが違うって言うか!?
前世の私の家の2倍くらいの広さなんだけど!!
この世界の私のイケメンお父様...いったい何の仕事をしているのやら...
本当に恵まれた世界に来ちゃったんだな、私は。
そんなことを考えながら、私は母のいるリビングに戻っていた。
リビングに戻り、ソファーの母の隣に座ると
母「明日から学校ね。みんなと会えるの楽しみ?」
なんて聞かれた。
どうしよう、小学校の友達全員 覚えてませんなんて言えない!!
麗「うん、楽しみだよ。」
と、とりあえず笑顔で言うと、美しいお母様が綺麗な笑顔で微笑んだ!
目がぁぁ!幸せすぎる!!
正直、学校には不安がいっぱいだけど
こんなに美男美女の親と天使な幼なじみに囲まれて過ごせるなら
なんてことない!!
ありがとう神様ぁぁぁぁ!!