第18章 治療のために、倶利伽羅と……
倶利伽羅に連れられ、風呂場にやってきた。
おもむろに、倶利伽羅がズボンを脱ぎ、自分の息子を取り出す。
「ほら、さっさとしろ」
「ったく、言われなくてもわかってるよ」
色気もへったくれもないこの現状で、真面目にイけるのか気になっちゃうよ、もう。
まぁ、そこが僕の腕の見せ所か。
貯めてあるお湯で、ぴちゃぴちゃと倶利伽羅の息子を丁寧に洗っていく。
特に、カリ付近に恥垢がたまりやすいから、気をつけなくちゃ。
「でかいソレもきちんと使えよ」
「えぇー? ローションないし、無理無理」
あれって、ローションがあるからこそできる遊びなんだぜー。
っていうか、倶利伽羅といいみっちゃんといい巨乳好きなのか。
僕は、洗い終えるとそのまま両手で竿をしごき始める。
今回は、ちゃちゃっとしごいて終わらせよう。
面倒臭いし。
「おい、さっさと咥えろよ」
「えぇー?」
いちいち注文が多いなぁ、倶利伽羅は。