第7章 東京遠征〜3〜 ライバル
last烏野
「はよーございまーす。ご飯になるんで起きてくださー、、、誰もいない、、、?仕方ない戻るか」
菅「朱莉遅いぞ!みんなもう揃ってる!」
「ほんとまじねぇわ」
澤「起こしに行ってくれたのにごめんな?」
「スガのボトルくそ甘くしてやる。」
菅「なんで俺だけ!?」
及「べーにちゃん!他の男と仲良くしないでよ及川さん妬いちゃうよ?」
「テメーに言われる筋合いねぇよ。勝手に焼かれてろ。抱きつくな、また転がすぞ。つかコロすぞ」
及「物騒なこと言っちゃってもー」
澤「及川、“ウチのマネージャー”に手出すの辞めてもらえるか?」
及「主将君、、、へぇ、ウチのマネージャー、ね」
岩「クソ川、その手離さねぇとブチのめすぞ」
及「サッセン」
岩「行くぞオラ」
及「待ってよ岩ちゃん!べにちゃんまた後でねー?」
「ふざけんな、ぜってーやだよ」
朝から溜息しか出てこねぇよったく。
澤「朱莉。今日は俺達から離れたらだめな。」
「、、、は?」
清「一人になるのもダメ。」
菅「特に及川のいる時は。」
影「絶対誰かといて下さい!」
「過保護か。」