• テキストサイズ

澤村くんとトラウマ少女【HQ!!】

第10章 エースの意地





ー日向・谷地ー



谷「、、、山口君が奇声を発しながら走っていったんだけど大丈夫かな、、、!?」



日「奇声って!?」



谷「『ヅッギィィィィィ!!!』」



日「ああ!月島んトコ行ったのか!


 月島ってさ、カッコ悪いこと絶対やらないじゃん。


 テストで失敗しないし何でもシャッ!ってやるじゃんシュッ!って」



谷「、、、うん。(シャッ!っとシュッ!の違いとは、、、)」



日「だから大丈夫だと思うんだよね


バレー上手いのと下手なの、どっちがかっこいいのかなんて


決まってんじゃん!!」



谷「だね!」



日「それより谷地さん!練習付き合って!!」



谷「あ、ウィッス。」




/ 436ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp