第6章 Do Let's talk about my past
何でもう少し早くに……
『ちょっと休憩しようか?』
「そうだな」
「じゃあ残飯処理騎士団の話でも…」
『「いらない」』
『こうやって話してると懐かしいなぁ』
「あぁ…///」
『メリオダス?顔赤………///』
「二人して顔が赤いぜ?」
『じゃあ続きね』
次の日王国誕生日祭だった
私はヘンドリクセンとドレファスに呼ばれて聖騎士長室に向かった
『何か用ですかー?』
「あぁ」
「お前を殺すな」
『えっ!?』
そのあと私は二人に殺された
まぁ伊達に女神族女王じゃないね
あれくらいじゃあ死なない
回復に時間はかかるけどね
その間にみんなが来た
「なっ……」
「ゆうな?やだよ死なないでいっぱいお話ししようって昨日約束したのに……」
「ヤバイ囲まれた」
「………すまない団長」