第6章 Do Let's talk about my past
『んっ…痛い』
腰の痛みでうずくまってしまう
「大丈夫?」
としゃがんで心配しているディアンヌ
この事を言ったら確実に死ぬから言わないいや言えない
『なんだろー歳かな?』
「えーゆうなって16くらいでしょー?」
『う…うん』
本当は3000を優に越している
「ボクなんて600歳は越してるから羨ましいよ」
『そう?でも私まだまだ大丈夫!』
「じゃあいーっぱいお話ししようね!」
『勿論!』
「じゃあまた明日!」
そうこの次の日だった……
私が殺されたのは
『また…明日……か』
「~♪」
『キング!』
「なんだい?」
『これ直して』
「これって……」
『ディアンヌの___だよ』