第6章 Do Let's talk about my past
「て、こんなに大きかったかな?初めてあったときは
七歳ぐらいだったのに」
その呟きに反応したのか
ゆうなが起きた
「メリオダス?」
寝起きのゆうなは
頭が回らず
メリオダスの妖笑に気づかなかった
「ゆうな…好きだ…」
「何いってるの?私の事が好き?
からかわないでよ」
実を言えばゆうなもメリオダスの事が好きだ
「…ちゅっ」
メリオダスはゆうなの唇にキスをした
「メリオダス!?何してるの?
そんなことされたら
もっと好きになっちゃうよ」
ぽそっとつぶやいたことをメリオダスは聞き逃さなかった
「にっししそうかそうか
お前も俺の事が好きだったのか」
バレてしまい顔を赤くするゆうなを
ベッドに押し倒した