第6章 Do Let's talk about my past
「ド…ドレファス!?」
「何の用だ?」
ゆうなはかなりびっくりしているが
ゴウセルは無表情で問う
「ゆうなはお前には渡さん!!!!!!!!」
「お前には関係ない」
「…」
二人が言い争っていると
「あっゆうにゃ居た居た〜」
そこにディアンヌが現れた
「ディアンヌ‼どうしたの?」
「一緒に遊ばない?ゆうにゃと一緒に行きたいところがあるんだぁ〜」
ディアンヌと遊ぶのはいつもの事だでも今日は…
「ごめんディアンヌ…わたしヘンドリクセンに呼ばれてて」
ゆうなが申し訳なさそうに答えると
「そっか…じゃあまた明日にするー!」
「うん!」
一方
「だからお前はゆうなの父ではない」
「ゆうなは妹のような存在だ!!!!」
「「ゆうなお前はどっちの味方だ!?」」
勢い良く振り向くが…
「ボク…ディアンヌだけど」
ゆうなは居らずディアンヌが五月蝿そうに見下ろしていた