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【嵐小説】 Rainbow

第4章 秘密の交わり方


「…信じる…?何言ってるんですか、バカバカしい。

私、しばらくここへは来ません。

あとは勝手にしてください、忠告はしましたよ?」


つまり、あなた達と合わないと言うことです。


「俺も、3人が考えを変えるまでしばらく来ない。

行こう、ニノ」


「はい」


「…俺らは、考えを変えないからね」


2人の背に向かって言うリーダー。


「だったら、一生サヨウナラです」


「勝手にしろよ」


ガチャッ、バタンッ。
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