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【嵐小説】 Rainbow

第31章 パーティーと嵐様


「あひゃひゃっ、チョコだけに苦い思い出」


何気なく、サラッと言った雅紀先輩だけど…。


「えーっと…雅紀先輩…?それって…」


「ニノ、まさかとは思うんだけど…」


間に受ける人がほとんどで。


潤先輩を筆頭に皆が、疑惑の眼差しを和先輩に向ける。


「違います!

こいつが勝手に言っただけで、私は別に…」


「だよな」


「チョコ以外に食べるもの…んー、ないや」


相変わらず、マイペースな智先輩。


「あ、お煎餅あるよーん。

美味しいよ?」


「…結構です」
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