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【嵐小説】 Rainbow

第3章 秘密のお勉強


「数学はパス…」


「ごめん、俺っちも無理…」


「ですよね…」


「ん?待てよ…」


「大野先輩?」


「リーダー?」


「あ、数学得意な人居た!」


「え、それって…あぁ‼︎」


「へ?」


「俺らは無理でも、翔くんなら教えられるかも」


「うんうん!翔ちゃんなら大丈夫」


「翔…さん?」


「うん、翔くんなら分かりやすいと思うんだけどどう?」


「迷惑でなければ…」
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