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【嵐小説】 Rainbow

第24章 花火よりも…


ーin大野宅ー


「さ、入って〜」


「お、お邪魔します」


「そんな畏まらなくても良いよ。親居ないし」


「あ、そうなんだ」


「うん。あ、ここがキッチンね」


「綺麗だね」


「そうかな?」


「料理とかしないの?」


「俺はするよ、魚捌いたりね」


「そうなんだ」


「そこら辺にあるの、勝手に使って良いからね」


「うん、分かった」


「俺ちょっと寝るけど良い?」


「うん、出来たら起こすね」


「ありがと」
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