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【嵐小説】 Rainbow

第22章 大野智が攻める時


「もうそんな時期なんですね」


「修学旅行はパスしたからね」


「智くん、それ関係無くね?」


「行きたい!」


「じゃあ、決定な」


ニカッ、と笑う潤先輩。


「海と言い夏祭りと言い、抜け駆けの天才だね!松潤は」


「そーゆーこと言うなら、相葉くんとは一緒に行かねぇ」


「ごめんなさい!俺も行きたいデス」


「じゃ、皆で行こっか」


謝る雅紀先輩を一瞥し、愉快そうに笑う潤先輩。
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