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【嵐小説】 Rainbow

第22章 大野智が攻める時


「私、コーヒー淹れて来まーす」


「ニノ、コーヒーばっか飲み過ぎ」


「良いじゃないですか、大野さん。

好きなんだから」


「ちょっと心配になるよ?」


「大丈夫です」


「…なら良いけど」


「あ、楓も飲む?

今なら特別に俺が淹れてあげるけど」


「私、コーヒーは…」


「さっき聞いたばっかだろ、それ」
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