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【嵐小説】 Rainbow

第22章 大野智が攻める時


…でも、こんな機会滅多に無いから寝顔見とこ。


どこから見ても、完璧な容姿。


これじゃあ、非の打ち所がないよ…。


「はぁ…」


自然と溢れた溜め息。


「溜め息なんてついちゃって、らしくないじゃん」


「へ?」


上から聞こえた、智先輩の声…。


ま、まさか…ずっと起きて…?


だとしたら、ジッと見つめてたこともバレて…⁉︎
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