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【嵐小説】 Rainbow

第21章 チョコレート・ボンボン


「…それしたら、確実に落としてくれますか…?」


お、来た来た。


あの人(理事長)の言うことには忠実なニノ。


制裁の時だけ、だけどな。


「あぁ、どんな相手でも落とす。

ファンなら尚更な」


「…分かりました」


「よし、決まりな?

じゃあ、作戦が成功した翌日ってことで♪」


「…ええ、良いでしょう」


二カッ、と無邪気に笑う潤くんを見て、悪い気もしないなと思ったのは絶対に秘密です。
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