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【嵐小説】 Rainbow

第21章 チョコレート・ボンボン


中に入ると、カチャッ…と鍵をかける。


「ちょっと潤くん?」


「ニノさ、矢田さんのことただで落とせって言うの?」


「そんな訳じゃ…」


「じゃ、いいよな?」


「だって、仕事じゃないですか…」


ニノが1番弱いやつで、なんとか頷かせようとする。


「ニノだったら、やでしょ?」


「…はい」


「これぐらい無いと、やってらんねぇよ?

いくら俺でも」
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