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【嵐小説】 Rainbow

第20章 悪魔の部屋の悪魔達


「言ってたような気も…」


「ま、それどころじゃなかったんだろ」


と、笑い混じりに言う潤先輩。


「気にせず食べてくださいね、我々食べれないんで。

あ、でも太らない程度に」


「うんっ」


「ニノ、コーヒー淹れるけど飲む?」


「頂きます」


「コーヒー…」


可愛くデコレーションされたカップケーキを頬張りながら、苦々し気に呟く。
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